こんにちは、はいちーずのはいちです。
衝撃の出だしになりましたが、私は写真作家と名乗ることをやめようかと
思っています。
私は10歳の頃から写真を始め、昨年で10周年を迎えました。
写真作家を自称し始めたのは18の頃だと思います。
私は新しいステージへ進むべく
写真のみの肩書きを卒業しようと思いました。
2025年度より、多感性アーティストを名乗らせていただきます。
多感性アーティストというのは造語なのですが、
写真だけではなく、絵や言葉、デザイン、インスタレーションなどの、様々な作品を組み合わせ、はいちワールドを表現していきたいと思っています。
たまにお話しているのですが、私は共感覚という感性があります。
共感覚とは、視覚と聴覚などの異なる感覚がリンクする感覚のことです。
例えば私の場合は
文字にいろと形のイメージが見える
写真や絵、いろに音が聞こえる
という感覚があります。
最近では文字から見えたいろに、さらに音楽が聞こえ、いろが濃くなる
ということもあります。
一時期は感性が強すぎてしまい、日常生活が大変に感じる時もありましたが
今は見たい時とある程度遮断する時のコントロールが効くようになってきました。
まずは秋ごろに共感覚と思考をテーマにギャラリーナチュラルさんで個展ができたら良いなと思っっています。
今日から多感性アーティストとなったはいちをどうぞよろしくお願いします。
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