こんにちは、はいちです。
今回は、私の原点となる作品について紹介させてください。
私は10歳の頃から写真が好きでいつもカメラを持ち歩いていました。
ある1枚の写真がきっかけで、写真にもっとのめり込むようになります。
たった1枚から始まった。

「足あと」
きっかけとは写真コンテストで賞をいただいたことです。
フォトシティさがみはらというコンテストでジュニア賞をいただきました。
ハービー・山口先生の言葉
この時の審査員にハービー・山口先生がいて、
「写真に意図が感じられる」と言っていただきました。この言葉は大切な宝物です。
女の子が真ん中に来ていたら普通の写真だけれど、上に寄っていることで歩いてきたあとが見えるとのことでした。
ちなみにハービー先生とは高校生になってから別のきっかけに仲良くさせていただいています。
本気でやってみる?
これをきっかけに、父が「本気でやってみるか?」と、カメラを買ってくれると言ってくれました。
何もわからなかったので店員さんおすすめのX-T10(FUJIFILM)を選びました。
デジカメ入門教室入会
カメラを買ってもらった数ヶ月後に、いつも買い物に行っている商業施設の中のカルチャーセンターでデジカメ入門教室が新しく始まるというのを見つけました。
すぐに申し込み、4年間通いました。
ここではカメラの基礎と、写真をプリントして見せる楽しさを知ることができました。
今もメンバーの方とたまにチャットなどで近況報告をしています。
フォトシティさがみはら受賞作品



「生きる」

「青いとき」



「求」
その後の関わり
とても嬉しいことに、フォトシティが主催の壁新聞に私のことを掲載していただきました。
親子写真教室のお手伝いをさせていただいたり、積極的に関わらせていただいています。
まとめ
私の人生を写真に全振りするようになったのは、明らかにこの1枚からでした。
写真以外の娯楽は最近まで全く触れてこなかったです。
私の世界の中心は間違いなく写真であり、そこに派生して他のことをやっています。
フォトシティさがみはらで金賞をとって、この想いをスピーチするのが夢、いや、目標です。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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