カメラと寝ていた子ども時代。

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私が自分のカメラを初めて手にしたのは、

今からちょうど10年前のクリスマスです。

10歳のときですね。

私の初めての相棒。

あのワクワクした気持ちは今でも忘れません。

小学校4年生のいつ頃からでしょうか、家にあったビデオカメラで写真散歩をするようになっていました。

なぜそうしていたのか、その理由は覚えていません。

ただ、とにかく楽しかったのです。

そんな時、サンタさんがそれを見ていてくれて、

カメラをプレゼントしてくれました。

それが Nikon S31 という子ども用のコンパクトデジタルカメラでした。

このカメラは、落としても大丈夫、濡らしても大丈夫なものでした。

私とカメラは常に一緒で、本当に相棒のような存在でした。

寝る寸前まで撮って、起きて最初に撮るため、

寝る時も一緒でした。

枕の下に入っていることもよくありました。

普通のカメラでは考えられないですが笑

周りの友達がDSで遊んでいる中、

私はその様子を写真に残していました。

鬼ごっこをしながら写真を撮ることもしていました。

そうして、「はいち」が誕生したのです。

コメント

  1. 信二 より:

    はいちさんにとってカメラは家族ですね!
    カメラを始めたのでばかりの自分にはメッチャ羨ましいストーリーです‼️
    いいね‼️